クランクケース減圧バルブ:「レデューサー」
当店で今年の4月からテストを重ねてきたクランケースの内圧を減圧させるものです。
以前にもスライドバルブ方式のものが純正でも採用されていたり、社外パーツとして存在しますがスライドバルブ方式より小さなパルスに対してリードバルブ方式を採用する「レデューサー」の方がレスポンスに優れると判断しましたので「マエカワエンジニアリング製」の製品を取り扱わせて頂くことになりました。
詳しくは「マエカワエンジニアリング」のサイトに紹介されていますのでぜひご覧下さい。
空冷のZ、GPzの街乗りからレーサー、トランポのハイエースまでテストしてきたわけですが、解りやすい所でいうと
1 エンジンブレーキがゆるくなる。
これはびっくりします。サーキットでは4サイクルだとしょうがな いとされてきたエンジンブレーキですが最近のオートバイのようにスリッパ-クラッチやクロスミッション ではない古いZなんかで僕の場合、2速に落として進入するコーナーへのアプローチの際、ヘタなのもありますが、リヤが「ダダダダー」とホッピングしてしまうことがよくありました。これを上手い人に聞くと「左手で上手く合わせたら?」「半クラを使ったら」とか教えてもらいましたが上手くいくときはいいのですが、あせっている時はやはり上手くいきませんでした。「レデューサー」を使用してからはブレーキとコーナーに集中できるようになり筑波でもタイムアップしました。
2 加速がよくなる。
クランクケース内の内圧というポンピングロスを減らすことができるのでエンジン内の各パーツが動きやすくなり加速がよくなるのであろうと思います。
3 ハイエースでの燃費アップ
これも同じようにつけた瞬間から「エンブレ」が弱くなったのを体感しました。
ちょうど九州にいく用事があったので燃費テストをしました。今までと同じ運転だと僕のハイエース(2500ccディーゼルターボ)はリッターあたり2km伸びました。
オートマなんですが加速減速のギクシャク感がなくなり高速道路でも楽しくなってしまい「結果」
アクセルをふんでしまうのでなれた今では到達時間は縮まりましたが燃費は同じくらいです(汗)お勧めです!
4 装着位置に自由度がある。
従来使用していたスライドバルブ方式は必ず真上に取り付けなければいけませんでした。
リードバルブ方式の「レデューサー」は上でも下でも真横でも関係ナシに取り付けることが出来るので
装着が簡単です。
5 清掃が容易におこなえる。
従来品は非分解でしたので、部品交換が出来なく経年劣化に伴い性能が低下、能力復元は不可能 です。しかしレデューサーは構造上オイルの蓄積が少なく、メンテナンスサイクルが長く「弁」自体の交換が可能なので破損や劣化、購入後の仕様変更も可能 、様々な部品によって構成されているので、部分ごとに入手や交換が可能です。
清掃の際はやさしく洗ってください。
6 取り付け方はアイデア次第でどのようにでも
ブローバイパイプ径に対してパーツ交換により対応できるので入り口12Φ出口20Φなどお持ちのキャッチタンク等も加工不要です。
オーダーによりオイルキャッチタンクに直接取り付けることもできます。アイデアをご相談ください。
当店一押しの商品です。ぜひお試しください。
ご来店の方はお客様のバイクに試着試乗できます。お気軽にお尋ねください!!
販売価格 18900円(税込)白アルマイト仕上げ
パイプ径8,10,12,14,16,18,20,22Φ,アールズ#6よりお選びください。
業販もお問合せください。
オートバイはシングルリードタイプで十分対応します。
ツインリードタイプもあります。
構造上よりリニアに反応いたします。
販売価格 28980円(税込)白アルマイト仕上げ
取り付け例です。
当店Zに良く見えるようにサイド回しで取り付けた例です。ブリーザーカバーの加工も承ります。


GSX1100Sにヨシムラ製のオイルキャッチタンクの手前に装着例

中身です!!




以前にもスライドバルブ方式のものが純正でも採用されていたり、社外パーツとして存在しますがスライドバルブ方式より小さなパルスに対してリードバルブ方式を採用する「レデューサー」の方がレスポンスに優れると判断しましたので「マエカワエンジニアリング製」の製品を取り扱わせて頂くことになりました。
詳しくは「マエカワエンジニアリング」のサイトに紹介されていますのでぜひご覧下さい。
空冷のZ、GPzの街乗りからレーサー、トランポのハイエースまでテストしてきたわけですが、解りやすい所でいうと
1 エンジンブレーキがゆるくなる。
これはびっくりします。サーキットでは4サイクルだとしょうがな いとされてきたエンジンブレーキですが最近のオートバイのようにスリッパ-クラッチやクロスミッション ではない古いZなんかで僕の場合、2速に落として進入するコーナーへのアプローチの際、ヘタなのもありますが、リヤが「ダダダダー」とホッピングしてしまうことがよくありました。これを上手い人に聞くと「左手で上手く合わせたら?」「半クラを使ったら」とか教えてもらいましたが上手くいくときはいいのですが、あせっている時はやはり上手くいきませんでした。「レデューサー」を使用してからはブレーキとコーナーに集中できるようになり筑波でもタイムアップしました。
2 加速がよくなる。
クランクケース内の内圧というポンピングロスを減らすことができるのでエンジン内の各パーツが動きやすくなり加速がよくなるのであろうと思います。
3 ハイエースでの燃費アップ
これも同じようにつけた瞬間から「エンブレ」が弱くなったのを体感しました。
ちょうど九州にいく用事があったので燃費テストをしました。今までと同じ運転だと僕のハイエース(2500ccディーゼルターボ)はリッターあたり2km伸びました。
オートマなんですが加速減速のギクシャク感がなくなり高速道路でも楽しくなってしまい「結果」
アクセルをふんでしまうのでなれた今では到達時間は縮まりましたが燃費は同じくらいです(汗)お勧めです!
4 装着位置に自由度がある。
従来使用していたスライドバルブ方式は必ず真上に取り付けなければいけませんでした。
リードバルブ方式の「レデューサー」は上でも下でも真横でも関係ナシに取り付けることが出来るので
装着が簡単です。
5 清掃が容易におこなえる。
従来品は非分解でしたので、部品交換が出来なく経年劣化に伴い性能が低下、能力復元は不可能 です。しかしレデューサーは構造上オイルの蓄積が少なく、メンテナンスサイクルが長く「弁」自体の交換が可能なので破損や劣化、購入後の仕様変更も可能 、様々な部品によって構成されているので、部分ごとに入手や交換が可能です。
清掃の際はやさしく洗ってください。
6 取り付け方はアイデア次第でどのようにでも
ブローバイパイプ径に対してパーツ交換により対応できるので入り口12Φ出口20Φなどお持ちのキャッチタンク等も加工不要です。
オーダーによりオイルキャッチタンクに直接取り付けることもできます。アイデアをご相談ください。
当店一押しの商品です。ぜひお試しください。
ご来店の方はお客様のバイクに試着試乗できます。お気軽にお尋ねください!!
販売価格 18900円(税込)白アルマイト仕上げ
パイプ径8,10,12,14,16,18,20,22Φ,アールズ#6よりお選びください。
業販もお問合せください。
オートバイはシングルリードタイプで十分対応します。
ツインリードタイプもあります。
構造上よりリニアに反応いたします。
販売価格 28980円(税込)白アルマイト仕上げ
取り付け例です。
当店Zに良く見えるようにサイド回しで取り付けた例です。ブリーザーカバーの加工も承ります。


GSX1100Sにヨシムラ製のオイルキャッチタンクの手前に装着例

中身です!!




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